蒲郡プリンス メンンダイニング
アンティーク
は それはそれは歴史の重みのある重厚な雰囲気でございます。
椅子を引いて頂いて 着席。

まずは 小さな前菜から
前菜
生ハムに添えられているのは 苺のソースとか。

続いては
ミートパテと 寒天パスタ
蛤のエスプーマ仕立ての一品
蛤の変
素人目に見て 手の込んだ料理なのがわかる一品。

また 別目線では ナイフォークで食べるのに
蛤の身がはがれずに
あらぬ方向に飛んでいきそうで コワイ一品・・・
でもありました。オイッ!



と そこへ総料理長登場!
実は 料理長は 同級生です。
去年 一緒に 「おでん車」に乗りましたーー。
波多野料理長
ドリンク ご馳走さまでした。
 

次に出てきたのは
スモークサーモンの軽いグリル 南瓜のソース
サーモーンカモーン
ソースが どれもこれも 高級な感じ。
これは 南瓜ですが 言われないと わかんないです。


パンもきましたーー。
ぱん
パンの横に写っているカードが 本日のお料理のメニュー表。


スープ
soup
は 実は 中身にお野菜が入っているコーンスープ

メイン
ひゃ高級感

のお魚は
魚
白身魚のカモミール蒸し
昆布由来のアルギン酸とサフランのソースで

・・・って 何のお魚だったんだっけなあ?
サイドについている野菜が 大根だ、冬瓜だ、いや カブでしょーー
って 言ってる間に忘れてしまいましたーー。 (結局カブで落ち着いた。)


メインのお肉
って メイン料理に この蓋がかぶってくるとこが ミソですよねぇ。
main
セレブ気分っていうの?
パッと開けてくれるときの感じが いいんですよねぇ。。

で 中身は
おにくー
牛肉と茄子のロール
鶏モモ肉と野菜のヴァプール ゴボウのソース

牛肉が どーんと、っていうのかなと思っていましたが
料理長のお話しだと ヘルシーなメニューになっているとのことでした。
美味でございましたよーー。



もちろん最後は お楽しみの デザートが やってきます。
デザート
バニラクリーム入りクレープのフルーツ飾り
桃ゼリーと柚子シャーベット添え

と コーヒー
cofee


デザートは 結構 量があって 
味もバリエーションがあり 盛りだくさんで 楽しめました。


「わいわいおしゃべりディナー」
っていう名前の通り
お料理が来た一瞬 それに集中して食べる時間が
ぱっと静寂に・・・なる以外は
わいわい おしゃべりに花が咲きました。

例の1250円 余分に払った宴会の話(この話)なんて 
大層 大盛り上がり。。。(^^♪ 
実は 誰と付き合っていた、
誰それが かっこよかった、と 相当「いにしへ」の
遠い昔の女子高生時代にタイムスリップをした話なんかも出て
すっごく 楽しい時間を過ごせましたーー。


っていう ディナーのコース 
平日限定で 5人以上っていう規定がありますが
実は これが 一人 4000円
で 食べられるっていう
超お値打ちディナーなのでございます。


同級生8人 大満足で帰ったことは 言うに及びません。

人数が集まったら 是非どうぞ。
すっごく価値ある4000円だと思います。


ありがとーー 蒲プリーー!!